やっぱり買ってしまった・・・『人間失格』

  • 2007/10/07(日) 22:40:17

 集英社から発売されている文庫本『人間失格』
 …そうです。小畑健氏の描きおろしカバーのあの『人間失格』です。買っちゃいましたよ。表紙買いですよ。


人間失格 (集英社文庫) 人間失格 (集英社文庫)
太宰 治 (1990/11)
集英社

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 絵文字名を入力してくださいこれですよ。これ!
 今もなお売れております。300円でおつりがくるお手ごろな価格もあってか、買われるお客様は学生さんが多いです。
 新聞の書評欄にも小畑健氏のイラストカバーになっている『人間失格』が異例の売れ行きだと書いてありました。これから人気漫画家、イラストレーターの描いたイラストカバーの作品が増えていくのではないか…など書かれていました。うん。それは良いかも。『人間失格』もきっと表紙買いした人って多いと思うのですよ。活字離れしている今、こういうのも良い方法だと思います。きっと買っちゃうだろうな〜。
 
 話は戻って。
 もう二度と『人間失格』は買う(読む)ことはないだろうと思ってたのに…前にもブログで書きましたが…凹みます。鬱になります。あの読んだ後の気だるさ…。気分が落ち込んでる時に読んでは危険な作品かと思われます。
 でもこれほど人を鬱々な気持ちにさすなんてある意味すごい作家さんです。『走れメロス』を書いた人とは思えない…汗
 そんな気分になるなら読まなきゃええやん。ってなことになりますが、買ってしまったら読まないといけない気持ちになってくるのです。小畑健氏のカバーイラストのおかげで登場人物が頭の中で“絵”になって動く…。あのなにもかも捨てさってる感じの瞳がたまらなく惹きつけられました。
 あのイラストは本当にいい!

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